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どちらも今日届いた本。『新語の周囲』の著者小沼文彦があのドストエフスキーの翻訳者と同一人物であるかどうか、わからないまま注文したが、どうやらそうらしい。『東西古今集』は日夏耿之介訳編、酣燈社の詩人全書シリーズの1冊だが、このシリーズは大昔(今から50年以上前)、神田というか、お茶の水駅近くにあった古本屋で『ブレイク詩集』を買って以来、他の本も買って、何冊も手元に残っているが、この『東西古今集』は持っているかどうか、不明。福岡の家にあるかも。まだほとんど読んでいないので、どういうものだったか、いつかここに追加して書きます。
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by kitanakaw301
| 2024-02-05 18:49
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入院前後の経緯については先日書いたが、その後は自宅、および自宅周辺で歩行訓練を行い、少しずつ距離を伸ばした。その結果、先日書いた通りの遊行寺行きがなんとかできる程度まで回復した。まだ、歩く時に、横を振り向いたりすると、ややふらつくこともあるが、大きな支障はない。
昨日は伊勢佐木の一番近い古本屋さんと、マイバスケットに行った。表題の本はそのとき、110円で買ったもの。なんともおもしろくて、深夜まで読んでしまった。同じ人だが、赤松俊子名義の『絵ハ誰デモ描ケル』も合わせて買った。こちらはまだ読んでいないが、これもおもしろそうで、楽しみにしている。 年を跨いで長い期間休んでいたが、明日から社会復帰をします。
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by kitanakaw301
| 2024-01-08 10:15
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昨日、1月4日木曜日、藤沢の遊行寺に行った。駅から歩いてみたら、かなりの距離があった。昨年、12月20日、風邪具合が思わしくなかった私は仕事を休んで、自宅で昼寝をしていた。そして夕方近く、起きあがろうとしたら、めまいがひどくて立ち上がれなかった。何が起きたのかわからなかったが、口は聞けたので携帯で娘を呼び出し、来てもらった。彼女の判断は救急車だった。その後の救急車から病院へという流れは大変早かった。病院でいくつか検査を受け、入院することになった。その後は24時間の点滴と、何通りかの検査が続いた。移動はほぼすべて、車椅子だったが、12月25日、付き添いつきの歩行をやっていたら、その日のうちに退院の許可が出た。娘と倫之介のサポートにより、自宅に戻ったが、まだふらついて普通に歩くことはできなかった。で、年末は周囲の世話になりながら、少しずつ回復を待った。やはり昨年、左足首を骨折して入院、リハビリを続けていた奥さんが、杖をつきながらやってきた。というわけで、室内はふたりともなんとかなるが、外出は様子を見ながら少しずつ距離を伸ばす、ということをやっていた。そして新年二日から本格的な歩行訓練を始めた。3日は桜木町の病院に行く予定があったので、その往復を歩いた。そして4日は遊行寺に行こうと、当初から歩行訓練の目標に決めていた。駅の混雑も久しぶりだし、藤沢駅から遊行寺までの距離感もあまりわかっていなかった。電車の方は若い人が席を代わってくれたりして、なんとか楽に移動できた。遊行寺までの歩行はふたりの今の体調ではかなり遠かった。そしてようやく辿り着いた遊行寺、ああ、ここか、という感動があった。長い距離の石を敷き詰めたゆるやかな斜面を登ると本殿が見えてくるが、本殿の手前のベンチで一度休憩した。そして一遍上人の像の写真を撮った。そして本殿にお参りして、それから周辺を散策した、今回の訪問の目的のひとつに、大叔父、河野静雲さんの句碑を見つけることがあった。静雲さんは私の父の母(つまりおばあさんだが、私は会ったことはない)の兄弟にあたる方で、おばあさんは福岡の浄土宗のお寺からお嫁に来られたので、私は長い間、静雲さんも浄土宗だと思い込んでいたが、彼は時宗のお寺に養子へ行かれていたのだ。私も子ども心に静雲さんは他のお寺の親戚の人たちとなぜ苗字が違うのだろうと思っていたが、そういうことだった。彼はこの遊行寺内の「時宗宗学林」に学び、のちにそこの指導者もやっていたことがある、と記録にある。
本殿の左脇にそれていくと、そこに大きな句碑があった。「生きていて相遇ふ僧や一遍忌」。 例年ならば、ここで新年のごあいさつをもうしあげるところですが、なかなか困難な年の始まりを迎えていると言わざるを得ません。その中で、この年齢に至るまでまったく気がついていなかったのですが、最近学び始めた一遍上人と、静雲さんとの間にご縁があったことを、最近になって初めて知りました。これは結果的に私にとっても深い意味があったことでした。というわけで、昨日はいろいろ考えることの多い、遠出になりました。
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by kitanakaw301
| 2024-01-05 08:08
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1950年代から60年代にかけて、農家の集落と炭鉱町を行き来していた身とすれば、それらの場所をもう一度往来してみたいという気持ちはあるが、おそらく炭鉱町の方は大変わりしているだろう。でも近いうちに訪問してみたいと考えている。なにが残ってなにがなくなっているかということだけでも見に行きたい。来週の旅行のプランに入るだろうか。
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by kitanakaw301
| 2023-11-17 02:59
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昨日から誕生日のメッセージをたくさんいただいて、その返事を書き続ける。昨年はこれをちょっとさぼった。なんだか体調が冴えず、ベッドから起き上がれない。今日は午前中のリモートミーティングが中止になったので、14時頃までベッドで休み、お風呂のあと、ミートソースをかけたパスタを半分ほど食べて、15時頃朝食。食後の薬。PALの配達を受け取って、まったく散歩なしはまずいと思い、外に出た、すでに少し暗くなりかかっている。事務所へ行ったが、すでに誰もいなかった。届いていたBDと母里いそこさんの葉書だけ拾って、伊勢佐木周りで、帰宅した。古本屋さんで『炎の陽明学 山田方谷』を買った。
夕飯はブロッコリーと豚足とマスカット。今日届いた映画『サイコ・ゴアマン』をつい見てしまった。ローテク特撮映画。パソコンやスマホが登場しない時代設定。性格の悪い少女と、悪魔のような怪物が、天使のように善人のふりをしているが、実は心が真っ黒な正義の味方から地球を救うというお話。最近思い当たるところもあり、大変おもしろかった。おすすめします。
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by kitanakaw301
| 2023-10-23 23:17
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