昨日が疲労のピークで、さすがに今日は休みました。ただ早く目が覚めてしまったのがちょっと残念。午後から少し外出してみましたが、すぐに疲れて帰って来ました。今日は途中まで見ていたロジヤー・コーマンの『マシンガン・シティ』を最後まで見て(登場人物の誰にも感情移入出来ないというB級映画にありがちなパターンがむしろ活かされていたと思う)、『必殺の用心棒』こと『シュガー・コルト』を続けて見ました。これは昔テレビの吹き替えで見た憶えがあります。当時はひどい映画だと思っていたのが意外に見れるじゃないかという例。
『ジッドの秘められた愛と性』(山内昶)を間もなく読了。人類学的な智識の豊富さはさておき、ジッドについての新しい発見を期待するとちょっと当てが外れる。