さすがの休みなしに疲れ果てて、朝のんびりしていると太郎の電話で事務所に行くはめに。ついでに他の雑用も片付けて、あざみ野の『イメージの手ざわり』展に行った。たまたま志村君がいたので案内と解説係をやっていただいた。このあと一旦帰宅(往復の地下鉄ではどちらも眠り続けた)。夕方再度外出して赤レンガの『Melody Cup』を見に行く。
このあとの出来事が最低の気分の引き金となってまたも飲み過ぎ。クレイグ・ライスの小説に出て来るマローン弁護士ってご存知でしょうか。あんな気分です(読みたい方は創元文庫とかハヤカワ文庫で探してください)。明け方眠っている時に突然胃酸が逆流してきて悲惨なことに。食べ物が鼻の穴から噴き出して来た。よく生きてましたな。そして無事に20日の朝をむかえることが出来ました。