久々に福岡の自宅に戻った、太郎と佐野っちと平野君が泊まっている。昨日は到着してすぐ病院へ行った。血圧が下がっていた。痛風のことも伝えたが、薬に頼らず、まずは自己努力しなさいということになった。節制を心がけよ、ということだ。荷物を地下のロッカーに押し込んで、ジュンク堂の地下へ行ったら、今ではその一部が丸善になっていて、小さな古書展をやっていた。助さんがいたのでお茶を飲みに行く。昨年8ヶ月ほど入院していたということだが、今は回復したそうだ。滝沢誠著『近代日本右派思想研究』を買った。その後生命保険の会社に寄って、保険の見直しの説明を受ける。
その後みなさんとアジ美の1階で合流して松流まで歩く。あとから娘と母里と市美の山口君がやってきた。
飲んで騒いで気がついたら12時になっていた。
2階の書斎から気になる本を拾ってベッドに入る。相変わらず本の背中の褪色が進行している。横浜へ送って自分で管理するしかないが、横浜のマンションももうそろそろ満杯状態が来ている。