昨日帰りのバスの中で本のカヴァーにたくさんのメモを書いていました。酔っていたので内容はうまくまとまってはいなかったのですが、一応上記のようなタイトルが付いていました。そしていきなり「アナーキストになりたい」とか書いていたのですが、その先は私がこれまでどのような話し方をして、言葉についてどう考えているかとか、タイトルとはまったく関係のない内容でした。
もしこれから残りの時間を好きなように生きて行けるとしても、多分私はたくさんのことを黙ったまま、なんとなくやり過ごしてしまいそうです。失望のためか、あるいは希望を先延ばしにしておきたいためかどちらか分かりませんが、いつかまた、とか言いながら私は私の仕事をいつもと同じように続けていることでしょう。